朝起きて一番に体重測定

インラインスケートの話は明日にすることにして、今日はお題スロットで出た『 お題「起きて最初にすること」 』を書いてみます。

最近は「体重・体脂肪率測定」です。なぜ「起きて最初にすること」なのか…?

体重測定は夜風呂後がよい

日内でも体重は軽く1[kg]くらい変動しますので、測定時刻は固定したほうがよいです。また、体脂肪率測定を考えると足の水分量が安定して多い風呂上がりがよいです。

参考記事
wumiwumi.hatenablog.com

朝一にした理由

自分が朝一にした理由は…なりゆきです(笑)
とはいえ、それなりに思い入れがあるので、これからも続けようと思っています。

朝一にした経緯

朝の体重測定をはじめたのは今年の3月のことです。当時、筋力体力が非常に落ちて疲れが酷く、治療プログラムを中断したことで落ち込んでいました。

いろいろ考えながら「このままの状態を続けてもよくならない。何か始めなければ何も変わらない」と思い、一念発起しました。

その時、以下のメニューを絶対に続けよう、と考えて朝一にすることにしました。

メニュー 目的
体重測定 睡眠時無呼吸症候群の治療のため、まずは体重測定を始めました。
背筋(10回) 筋力低下でぎっくり腰が怖かったのでその対策です。仰向けになって腰を上下させるヒップリフトに似た軽い運動です。*1
腕立てふせ(10回) 膝をついての腕立て伏せです。普通の腕立て伏せすらできない状態だったため、その対策です。
朝一にしたその後

体脂肪率も量るようになって、測定タイミングを夜風呂上がりに変えるか迷いました。ですが、既に朝一の体重測定と筋トレが生活パターンになっていましたし、変わり始めたきっかけでもあるので、それを守りたい気持ちもありました。

結局測定タイミングは変えないまま、現在に至ります。

まとめ

…ということで、改善のきっかけになった習慣なので今も維持しているのでした。

*1:中国でL5-Sという仙骨のヘルニアでぎっくり腰になった時、まだ痛みが残る中で毎日やるように指導された運動です。ぎっくり腰でもできる程度の負荷なので、腰に問題がない時に再発防止でたまにやっていました。ただ、ギックリ腰の方が誰でもやってもいい運動かどうかは分からないので、運動を考えているなら医師に相談しましょう。