お父さんの料理とお酒

今日は 今週のお題「家で飲む」 をテーマに書いてみたいと思います。

私はもともとお酒に弱い体質です。ビールをコップ1杯くらい飲むと真っ赤になって気持ち悪くなります。そのせいで、基本的にお酒自体あまり好きではないです。

それが「義理のお父さんの料理とお酒が美味しいなぁ」と感じて、以降たまにはお酒を注文するようになった、というお話です。

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義理のお父さんの料理とお酒が美味しいと感じた

義理のお父さんは酒好きの料理上手なので、帰省したときに家庭料理とお酒でもてなしてくれました。中国の家庭料理で、料理を食べることが中心のスタイルでした*1。お酒は食べながら少しずつ飲む感じでした。

お父さんは黃酒が好みだったのでそれが出てきました。アルコール度数7%くらいで常温か温めて飲みます。こってりして味の濃い中華料理を食べながら黃酒を飲むと、純粋に黄酒の風味が味わえて、アルコールで気分が悪くなることもなく、そのときは結構な量を食べて飲んでしまいました。

「料理に少しだけお酒をあわせる」選択肢に目が行くようになった

お酒は気持ち悪くなるだけで美味しくもないから飲む必要ない、と思っていました。
それが、お父さんの料理とお酒を体験して「美味しいと感じるお酒もある」「料理を中心に少しだけお酒を飲むなら、あまり気持ち悪くならない」ということを体感しました。
以後「料理に少しだけお酒をあわせる」という選択肢に目が行くようになりました。

お酒を注文するようになった

その後、出先で料理を食べるとき、体調がよければ、たまにお酒を頼むようになりました。アルコールに弱い体質なので、頼む時は

  • あくまで料理中心で、それに合うお酒を少量頼む
  • アルコール量を少なくする。
    • 少量を頼む(食前酒くらいの少量イメージ)
    • 度数が低いものを頼む
    • 可能なら温かいものを頼む(熱燗・お湯割りなど。アルコールが飛んでより飲みやすくなる)

に気をつけています。実際には「料理に合うお酒でオススメを教えてほしい。お酒に弱いのであまり酔わない量と飲み方で。」と言っておまかせしているだけですが(笑)。

美味しいと思う料理とお酒に出会うこともあって、それは嬉しい発見になっています。

まとめ

お父さんの料理とお酒をきっかけに、たまにお酒を注文するようになった、というお話でした。

私のようにお酒が苦手な方も、体調がよくて気が向いた時に少し試してみると、新しい発見があるかもしれません。

*1:多分地方や家庭によって違います。あくまでお父さんの家近辺のスタイルです。